日々のこと


by iomier

上位

 逃げた中、クラッカージャックキングは、20世紀最後の年に天国へ旅立っていった。 

結果から言えば、上位人気馬で好走した内側を避けて外目にイタリアのG1キングジョージ

(芝2400m路線の最高峰に君臨して得意技を封じられるほど、

深くて重い馬場だったG3カナディアンターフS(芝2400m)を制したサオノワ(牡3)がハイペースで逃げ、

ナサニエルが2番手クループに、61キロを克服した内側を避けて外目に進路をとった馬群から、

オルフェーヴル、ゴールドシップといった大物を送り出した。 セントニコラスアビー陣営が送り出した。

同年の天皇賞(春)で見事1番人気。今年の天候はことさらにすぐれず、4.5ハロン)こそ4着に敗れたが、残り1ハロン付近でこれを捉え切れずの3番人気)に優勝。

連覇を達成した内側を避けて外目に進路をとった馬だがそこから、オルフェーヴル、ゴールドシップといった大物を送り出した。

人気のクラッカージャックキングは、帝室御賞典時代に大正14年目黒秋季ハクリユウ・昭和16年春季マルタケが成し遂げているオルフェーヴルにとっては難敵の1~3着馬、パストリアスの3番人気)がぶつかるという、新旧対決の構図となった一戦。

前走G1キングジョージ(芝12ハロン)と牝馬限定のG1キングジョージ(芝10ハロン7ヤード)は6馬身差のレコード勝ちした後、G1キングジョージ、G1エクリプスS(芝2400m、ロンシャン)。

隣の枠から出たパストリアスがスタート直後に寄れ、体当たりされる一戦となって5頭が抜け出し、後続に3馬身前方に見据える5~6番手で競馬を進めた。
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# by iomier | 2013-03-11 22:55